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潮かけ祭り

ガイド

潮かけ祭り

約3分

イベント概要

潮かけ祭りは、三重県志摩市志摩町和具の和具漁港周辺で、800年を超える歴史を持つ伝統的な祭りです。この祭りは、海の女神・市杵島姫命が年に一度、八雲神社から沖合の大島へ里帰りする行事を祝うもので、海の安全と大漁を祈願します。朝の神事から始まり、昼間の熱狂的な潮かけ合戦、そして夜の華やかな花火大会まで、一日を通して海の恵みと歴史を感じることができる、日本屈指の夏祭りです。

見どころ・楽しみ方

この祭りの最大のハイライトは、何といっても「潮かけ合戦」です。神事の終了後、全ての船が和具漁港に戻ると、参加者がバケツやホースを使って激しく海水を掛け合います。観客にも潮がかかることがありますが、この潮を浴びると風邪をひかないという言い伝えがあり、参加者と観客が一体となって盛り上がる非常にエネルギッシュな光景が見られます。

また、祭りの締めくくりには、夜空と海面を美しく彩る約600発の「花火大会」が開催されます。さらに、前夜祭の「潮かけ夏夜まつり」では、無病息災を祈願する「煙かぶり」という伝統儀式が行われるなど、時間帯によって異なる趣を楽しむことができます。

日程・スケジュール

祭りは前夜祭から本祭にかけて開催されます。2027年は6月1日に開催される予定です。

  • *前夜祭(潮かけ夏夜まつり)**: 夕方17:00頃から開始。18:30頃には「煙かぶり」が行われます。
  • *本祭**: 8:00〜21:00(神事、みこし行列、潮かけ合戦、花火大会を含む)
  • *花火大会**: 20:45頃から開催

会場とアクセス

会場は和具漁港周辺および和具大島です。

  • *公共交通機関**: 近鉄「鵜方駅」より三交バス(御座行き)で約47分、「和具」バス停下車、徒歩約3分。
  • *船でのアクセス**: 賢島港から英虞湾定期船を利用し、和具港で下船後、徒歩約20分。
  • *車でのアクセス**: 第二伊勢道路「白木IC」から国道167号・260号を経由して約45分。

参加のポイント

潮かけ合戦では、参加者や観客に大量の海水がかかることが予想されます。濡れることを前提とした準備をしておくと、より全力で楽しめます。また、夜のステージイベントや花火大会を楽しむために、夜間の気温変化にも注意してください。

持ち物・服装・マナー

  • *服装**: 潮かけ合戦で濡れる可能性があるため、濡れても良い服装や、すぐに乾く素材の服をおすすめします。また、夜間の花火鑑賞に向けて、羽織るものがあると安心です。
  • *持ち物**: 濡れた際の着替えやタオルがあると便利です。
  • *支払い・予約**: 祭りの詳細な予約要否や、現地での支払い方法(現金・電子マネー等)については、公式サイトでご確認ください。