
ガイド
青柏祭(せいはくさい)は、石川県七尾市の大地主神社(山王神社)で行われる、能登地方で最も盛大な春の祭礼です。神饌を青い柏(カシワ)の葉に盛って供える儀式に由来し、その名は「青柏」にちなんでいます。この祭りは、ユネスコ無形文化遺産にも登録されており、日本の伝統的な文化を象徴する重要な行事です。
最大の見どころは、「でか山」と呼ばれる巨大な曳山(ひきやま)の巡行です。この曳山は、高さ12m、重さ20t、車輪の直径が2mにも及ぶ、日本最大級の規模を誇ります。市内の鍛冶町・府中町・魚町の3箇所から奉納される豪華絢爛な山車が、狭い路地を通り抜ける「辻廻し(つじまわし)」の場面は、見る者を圧倒する迫力があります。また、観客も曳山を引く体験ができることがあり、祭りの熱気を肌で感じることができます。
祭りは3日間にわたって様々な儀式や巡行が行われます。- 5月2日
会場は石川県七尾市中心市街地および大地主神社周辺です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会場名 | 大地主神社(および七尾市中心市街地) |
| アクセス | JR七尾線「七尾駅」より徒歩約10分 |
祭りの期間中は、曳山の現在地や臨時駐車場の位置、トイレの場所を確認できる「でか山位置情報サービス」がスマートフォン上で利用可能です。また、巡行に合わせて市内各所で交通規制が行われるため、移動には余裕を持ってください。