
ガイド
日光二荒山神社の主祭神である大己貴命(おおなむちのみこと)は、古くから「だいこく様」として親しまれ、招福・繁盛・縁結びの神様として崇められてきました。この「日光だいこくまつり」は、大国様の縁日の中でも最も盛大に行われる特別な行事です。毎年6月の第1土曜日と日曜日の2日間にわたり、神社の境内で賑やかな縁日が開催されます。
このお祭りの最大の見どころは、境内に立ち並ぶ数多くの屋台と、神聖な雰囲気の中で奉納される神楽です。農産物から食物、日用雑貨、美術工芸品に至るまで、多彩な品々が軒を連ね、活気ある日本の伝統的な市場の雰囲気を味わえます。
また、大国様のご利益を授かるための特別な参拝方法があります。大国殿では「打出の小槌(うちでのこづち)」を振ることで、それぞれの願い事を祈願することができます。富や幸福をもたらす象徴である小槌を振り、商売繁盛や縁結びの願いを込める体験は、この時期ならではの貴重な体験となるでしょう。
開催日は毎年6月の第1土曜日および日曜日です。
会場は日光二荒山神社(栃木県日光市山内2307)です。
お祭りは日中の数時間で開催されるため、日光観光のプランに組み込みやすいのが特徴です。大国殿での「打出の小槌」による祈願は、この縁日のハイライトの一つです。神聖な神社境内でのイベントですので、参拝の作法を守りながら、賑やかな屋台巡りを楽しんでください。