
ガイド
ななせの火群まつりは、「火・水・歴史・故郷」をテーマに開催される、大分県の伝統的な祭典です。高さ約11〜12mもの巨大な柱に、わらや松葉、花火を組み合わせた束を取り付け、そこに松明を投げ入れて火を灯す「柱松(はしらまつ)」が最大の見どころです。また、七瀬川の両岸約2kmにわたって灯籠の炎が連なる「万灯籠(まんとうろう)」は、暗闇の中に光の道を作り出し、非常に幻想的な風景を創り出します。
このお祭りの最大のハイライトは、各校区が火の点火を競い合う「柱松」です。迫力ある火の演出は、見る者を圧倒する勇壮さがあります。また、火のついた藁束を振り回す「振り万灯籠」も、力強さと迫力に満ちた奇祭として知られています。夜の帳が下りる中、川沿いに並ぶ無数の灯籠の光と、夜空を彩る花火が相まって、日常を忘れるような特別な体験ができるでしょう。
例年7月下旬の2日間にわたって開催されます。
※日程の詳細や具体的なスケジュールは、開催年によって異なる場合があるため、事前に最新の情報をご確認ください。
会場は七瀬川自然公園(大分県大分市大字市字赤池188)です。
お祭りのクライマックスである花火大会は、2日目の20:45頃から予定されています。灯籠の光と花火が一体となる瞬間は、この祭りならではの美しさです。夜間の屋外イベントとなるため、周囲の状況を確認しながら、お祭りの熱気と幻想的な光の演出を存分にお楽しみください。