
ガイド
愛知県東栄町の月地区で開催される「花祭」は、700年以上の歴史を持つ伝統的な神事です。国の重要無形民俗文化財にも指定されており、古式ゆかしい伝統を今に伝える貴重な文化遺産です。月地区の会場は非常に広く、豪華な飾り付けとともに、地域の人々が大切に守り続けてきた荘厳な雰囲気を楽しむことができます。
最大の見どころは、夜空を焦がすような勇壮な光景です。鬼が焚き火の山を「まさかり」で大きく跳ね上げる儀式は、力強くも幻想的で、見る者を圧倒します。また、榊鬼(さかきおに)の面をつけた伝統的な姿や、独特の調べである「湯ばやし」の音色も、この祭りでしか味わえない魅力です。伝統を重んじた古式正統な神事の数々を、ぜひ現地で体感してください。
2026年は11月28日に開催されます。
※開催時間は変更になる場合があります。詳細は公式サイトをご確認ください。
会場は月公民館です。
月地区の花祭りは、会場が広く、飾り付けも見事なため、毎年多くの人々で賑わいます。伝統的な神事を見守る際は、その場の厳かな雰囲気を尊重し、静かに鑑賞することをお勧めします。
夜間の開催や屋外での儀式となるため、防寒対策を万全にしてお越しください。会場付近には専用の駐車場がございませんので、車でお越しの際は周辺の路側帯をご利用ください。なお、奉納金をもって参加すると、地域独特のお返しをいただくことができます。詳細なルールや最新の情報については、公式サイトをご確認ください。