
ガイド
新潟県小千谷市の片貝町で開催される「浅原神社秋季例大祭奉納大花火(片貝まつり)」は、400年の歴史を誇る伝統的な祭礼です。三尺玉発祥の地として知られ、世界最大級の「四尺玉」の打ち上げが行われることで有名です。地域の人々の想いが込められた奉納花火が夜空を彩り、山々に反射する豪快な破裂音とともに、観客を熱狂の渦へと誘います。
最大のハイライトは、両日の午後10時に打ち上げられる世界最大級の「四尺玉」です。夜空を圧倒する巨大な光と、体に響くほどの凄まじい破裂音は、一度体験すると忘れられない感動を与えてくれます。また、奉納される花火の7〜8割が尺玉であり、二段打ちや十段打ちといった連発花火の豪華な演出も魅力です。
さらに、2日目には午後1時から午後2時にかけて「昼花火」が打ち上げられることも、この祭りならではの珍しい光景です。また、地元の同級会が節目を迎えるたびに打ち上げるスターマインも見逃せません。町中を練り歩く「玉送り」の山車や、伝統的な「しゃぎり」の囃子とともに、祭りの熱気を全身で感じてください。
2026年は9月11日(金)と9月12日(土)の2日間にわたって開催されます。メインの打ち上げは19:30から22:20までです。
※台風等の荒天により風速10m/s以上の場合は順延となります。順延の場合も、打ち上げの順番は維持されます。
会場は片貝町浅原神社の裏手付近です。非常に多くの観客が集まるため、事前のルート確認をおすすめします。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会場名 | 片貝町浅原神社周辺 |
観覧には、より近くで迫力を楽しめる「桟敷席」の利用がおすすめです。桟敷席は予約制となっており、事前に準備しておくことで、混雑の中でも快適に鑑賞できます。また、会場周辺には約110軒の露店が並び、地元の特産品やオリジナル商品、グルメを楽しむことができます。祭りの熱気とともに、地域の文化を深く味わってください。
夜間の屋外イベントとなるため、気温の変化に対応できる服装でお越しください。また、打ち上げの音響が非常に大きいため、耳への刺激が気になる方はご注意ください。桟敷席の利用については、事前に公式サイト等で詳細を確認することをお勧めします。飲食やゴミの持ち帰り、周囲への配慮など、マナーを守って伝統ある祭りを楽しみましょう。