
ガイド
青森花火大会は、青森県青森市の青森港で開催される、県内最大規模の花火大会です。正式名称は「青森ねぶた祭協賛 第○○回青森花火大会」であり、毎年、青森ねぶた祭の最終日である8月7日の夜に開催されます。青森の夏のフィナーレを飾るにふさわしい、非常に豪華で伝統的な催しです。
この大会の最大の特徴であり、世界でも類を見ない見どころは、巨大な「ねぶた」と花火のコラボレーションです。夜空に打ち上がる花火と、海を渡ってくる豪華なねぶたが同時に楽しめる、極めて幻想的な光景を体験できます。
プログラムは、19:00の号砲とともにスタートします。19:15頃には、選ばれたねぶたが入港し、海上運行が始まります。ねぶたの運行中は安全確保のため、大きな花火の打ち上げは控えられ、情緒ある「早打ち」がメインとなります。その後、ねぶたが出港する19:45頃からは、スターマインや打揚(打ち上げ)など、豪華なプログラムが展開され、夜空を埋め尽くす大迫力の花火を楽しむことができます。
開催日は毎年8月7日です。当日の進行スケジュール(目安)は以下の通りです。
※天候や荒天の場合は中止となることがあります。
会場は青森港周辺(新中央埠頭、青い海公園付近)です。
当日は、アスパム周辺およびベイブリッジ・ラブリッジ周辺で交通規制が行われます。駅からアスパム方面へ車で移動することはできませんので、公共交通機関の利用を強く推奨します。
迫力ある演出を間近で楽しむためには、有料観覧席の利用がおすすめです。会場には新中央埠頭や青い海公園に、パイプ指定席などの有料席が設置されます。また、ねぶたの海上運行に合わせてプログラムが変化するため、全体の流れを把握しておくと、より深く楽しめます。
海辺での開催となるため、夜間の涼しさや天候の変化に備えた服装をおすすめします。有料観覧席の予約や詳細については、事前に公式サイトをご確認ください。また、当日は周辺道路の交通規制があるため、移動には時間に余裕を持ってください。