ガイド
本イベントは、相国寺承天閣美術館で開催される記念講演「江戸時代の宮中法会と相国寺」です。江戸時代、日本全体が新しい体制へと移行する激動の時代において、相国寺はどのような変化を経験したのでしょうか。本講演では、後水尾院と禅の関わりや、宮中との密接な関係、そして相国寺が守り抜いた、あるいは手放した寺宝の歴史に焦点を当てます。専門的な知見に基づき、歴史の深層に迫る内容となっています。
この講演の最大の魅力は、相国寺の歴史を専門的に研究している藤田和敏氏による解説です。江戸時代の宮中文化と相国寺の繋がり、そして明治維新という大きな転換期に、寺院がどのように体制を維持しようとしたのかという、文献や資料に基づいた具体的なお話を聞くことができます。単なる歴史の解説に留まらず、展示されている貴重な資料の背景にある物語を知ることで、美術館での展示鑑賞がより深いものとなるでしょう。歴史的な文脈から見た相国寺の姿を理解する貴重な機会です。
本講演は以下の日程で開催されます。開始時刻の30分前には開場となりますので、余裕を持ってご到着ください。
会場は相国寺承天閣美術館の二階講堂です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 会場名 | 相国寺承天閣美術館 二階講堂 |
※会場へのアクセスは、相国寺の公式サイト等をご確認ください。
本講演は、先着80名限定の定員制となっております。歴史的な背景や、江戸時代における宮中と禅宗の関係に興味がある方にとって、非常に価値のある内容です。講演の内容をより深く理解するために、あらかじめ「相国寺の近代」に関する展示内容や、関連する歴史的背景について予習しておくことも推奨されます。なお、当日は会場の拝観券が必要となりますので、事前に美術館の拝観チケットをご用意ください。