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会津まつり

ガイド

会津まつり

約3分

イベント概要

会津まつりは、福島県会津若松市で毎年9月下旬に開催される、会津の秋を代表する歴史的な祭典です。この祭りのルーツは、1928年に開催された秩父宮雍仁親王と松平勢津子の成婚を祝う提灯行列に遡ります。現在は、戊辰戦争で命を落とした会津藩士たちの霊を慰め、先人への感謝を捧げるという意味も込められています。会津藩の歴史を象徴する大名や武者、さらには白虎隊や新選組といった歴史上の人物に扮した行列が街を練り歩き、会津の豊かな文化を現代に伝えています。

見どころ・楽しみ方

最大のハイライトは、何といっても「会津藩公行列」です。江戸時代末期の会津藩の武者や大名、さらには歴史に名を刻む人々が、精巧な衣装を身にまとって鶴ヶ城周辺や市内を巡行します。行列の途中では、迫力ある殺陣(たて)のパフォーマンスが披露されることもあり、観客を圧倒します。また、小学生を中心とした「提灯行列」や、武者姿の子供たちが活躍する「日新館童子行列」も見逃せません。さらに、会津地方の民謡「会津磐梯山」に合わせて踊る「会津磐梯山踊り」では、観客も一体となって祭りの熱気を楽しむことができます。

日程・スケジュール

2026年の開催期間は、9月19日から9月21日までの3日間です。

  • *1日目**: 提灯行列などが開催され、祭りの幕開けを飾ります。
  • *2日目**: 会津磐梯山踊りなどが実施されます。この日には、優秀な個人や団体を表彰する式典も行われます。
  • *3日目**: 祭りのフィナーレに向けて、様々な行事が展開されます。

※具体的な行列のルートや時間は、開催時期に合わせて公式サイト等で最新情報をご確認ください。

会場とアクセス

メイン会場は会津若松市の鶴ヶ城(鶴ヶ城公園)および、神明通りを含む市内各所です。

  • *アクセス**: JR磐越西線「会津若松駅」から、周遊バス「ハイカラさん」を利用して「鶴ケ城入口」で下車するのが便利です。

参加のポイント

行列のパフォーマンスを間近で見たい場合は、早めにルート沿いの場所を確保することをおすすめします。特に藩公行列の出陣式が行われる鶴ヶ城周辺は、非常に賑わいます。また、会津磐梯山踊りは、個人や団体での参加も可能です。伝統的な踊りに触れることで、より深く祭りに没入できるでしょう。

持ち物・服装・マナー

  • *服装**: 屋外での移動や行列の観覧が中心となるため、歩きやすい靴と、季節に合わせた服装(9月下旬は秋の気配を感じる時期です)でお越しください。
  • *支払い方法**: 祭りの周辺では屋台なども出ますが、現金での支払いが主流となることが多いため、小銭や千円札を準備しておくとスムーズです。
  • *予約**: 行列の観覧自体は無料ですが、特定のイベントや詳細なスケジュールについては、事前に公式サイトで最新の情報をご確認ください。